同棲しようとなったときまず決めるのはどこに住むかですよね。
同棲するにあたりそれまでの置かれている状況(実家暮らし、寮暮らし、一人暮らしなど)が違うので一人暮らしの場合はそのまま片方の家に住むなんてこともあります。
今回は物件の選び方についてみていきます。
物件選びの際私が気にしたことについてまとめてみたので、参考にしてみてください。
部屋選びはお互いの状況によって変わる
お互い実家暮らしまたは寮暮らしの場合、2人で住むための物件を見つける必要があります。
どちらかが1人暮らしの場合はそのまま今住んでいる家に一緒に住むか、新たに物件を探すという2つの方法があります。
新たに物件を探すことと、今住んでいる家に住むという2つの手段についてそれぞれ気をつけることがあります。
新たな物件を探す
新たな物件探しはもしかしたら初めてという人もいるのではないでしょうか。
今まで実家にいた人や社会人になってから寮暮らし出会った場合は自分で物件を探すのは初めてになります。
そして、同棲というのも初めてとなると初めてのことばかりでわくわくが止まらないですよね!
せっかく同棲するんだからいい物件を見つけたい!ということで
物件を探す際に以下のこと押さえておくといいでしょう。
- 最寄り駅はどこがいいか
- 駅から徒歩何分か
- 生活する上での利便性はどうか
- 部屋の数
- 家賃や初期費用
それぞれについて細かく見ていきます。
最寄り駅はどこがいいか
お互い仕事をしているのならば職場から遠すぎる場所は暮らしにくいです。
そのため、最寄り駅をどこにするかを2人で決めることからはじめましょう。
複数の路線が通っている駅や、お互い使いやすい駅があれば決めやすいでしょう。
私の場合、話し合ったうえで、乗り換えなしか一本でいける駅にしました。
物件を決めるときも不動産でその駅周辺の物件を探していると伝えるとすぐに見つけてくれます。
駅から徒歩何分か
これは車を使うことが多い場合は当てはまらないかと思いますが、車を持っていない場合は交通機関は電車を使うと思うので駅から徒歩何分かかる場所なのかというのは大切だったりします。
歩いて10分圏内がいいのか、自転車があるからそれ以上遠くてもよいという違いによって見つかる物件の数も違ってきます。
私の場合、車も自転車も持っていないので、徒歩10分圏内というのは重要でした。
生活する上での利便性
いい物件を選ぶのと同じくらい近くにお店があるかどうかは決める上で重要です。
駅前にしかスーパーがないのと、家の近くに何軒かスーパーがあるのとでは日々の生活の快適さが違います。
初めて同棲したときはスーパーが1軒しかなくて、高いし他のスーパーもあったらなあなんて思っていました。
次に引っ越ししてきたときはスーパーは近くに何ヶ所かあるかを意識してここなら生活しやすいと思い今もなおその地域に住んでいます。
部屋の数
同棲となると部屋はそれぞれの部屋が必要かどうかという話です。
一人の時間が欲しいという考えをもっているのであれば、それぞれの部屋があるといいでしょう。
私の場合、同棲したときのスタートが、ワンルームの狭い部屋でのスタートでした。
もともとお互い一人の時間、部屋が欲しいという考えもなく、いつでも一緒でも苦ではなかったので
そのまま次の物件選びの際も別々の部屋のことは考えず決めました。
一人の時間、空間が欲しいという考えは生活する上でも大切な価値観の一つなので、妥協せず物件を選びましょう。
家賃や初期費用
やはり一番気になるのはお金です。
お互いに話し合ってどれくらいの家賃の家がいいのか、上限はいくらかを決めておきましょう。
そのほうが、自分たちに合った物件を絞り込んでもらいやすいです。
また、家賃だけでなく、賃貸の契約をする際、最初にかかるお金はいくらくらいに抑えたいかも決めておくと安心です。
その他に重視したこと
上記で挙げたこと以外にも気にしておくといいことが他にもあります。
- 日当たり
- 家の構造は木造か鉄構造か鉄筋コンクリートか
- バストイレは別がいいのか
- 洗濯機や冷蔵庫の場所
- 収納スペース
これは同棲に関係なく物件探しをする際に誰もが気にする項目ですね。
意識していないと、内見のときに見落としがちになります。
ちなみに私はそのうちの日当たりと洗濯機の場所に失敗してしまいました;
同棲するときのお部屋選びチェックリスト
これまでに話した内容を物件探しの際に確認しやすいようまとめてみました。
参考までに!
まとめ
同棲するにあたり、いい物件を見つけるためにも、上記で挙げた内容をチェック内容を参考に
しながらお部屋探しをしてみてください。
物件選びは楽しい同棲生活の第一歩のはじまりですね!
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