妊娠中あれは食べていいのか、これは食べていいのか、何か食べようとする前に胎児に影響しないか気になって調べてしまうことありますよね。
今回はその中でもみんながよく気にするカフェインについてどうなのか経験をもとに述べていきます。
- カフェイン取ってしまったけど大丈夫か心配
- コーヒー飲みたいけど飲んでいいのか分からない
- カフェインとってもいいとは言われるけど心配
妊娠中カフェインって摂取しても大丈夫なのか
私も妊娠中特に妊娠したばかりのころは心配でカフェインを避けていました。
しかし、産院の先生に確認すると、全然摂っても問題ないと言われました。
なんと妊娠中にレッドブル3本は飲んでいいと言われているらしいです!
レッドブルってカフェイン多そうで妊娠中飲もうとは思わないですが、そんなものを3本も飲んでいいくらい大丈夫だそうです。
ちなみにレッドブル250ml(1本)のカフェインは80㎎で1杯のコーヒーと同等の量のようです。

それなら一杯くらいコーヒー飲んでも大丈夫ということなんですね!
妊娠中カフェインの摂取量の上限は?
世界保健機構(WHO)によると、妊娠中摂取してもいいとされるカフェインの量は300㎎とされています。
参照:東京都保健医療局より
コーヒー1杯を100㎎と考えると、レッドブルも3本飲んでいいということも間違っていないんですね!
実際妊娠中カフェイン摂取はどうしていた?
私の場合、妊娠初期に頭痛が多く、悩みの一つになっていて、その解決策が、適度なカフェインを摂取するようにと先生に言われました。
そのため、初めはカフェイン摂取に抵抗がありましたが、頭痛の辛さもあって、頭痛があるときは一杯の紅茶を飲んでいました。
妊娠中の頭痛は適度なカフェイン摂取でリラックス効果になるようです。
カフェイン摂取するかはあとは自分の判断で
いくら大丈夫と言われてもほんの少しでも胎児に影響を与えたくないんだと考えてしまう人もいると思います。
私も妊娠初期は特に過敏になっていました。
妊娠初期ってまだ赤ちゃんが小さいし、不安定な時期と言われているし、お腹も大きくなっていないから実感も湧きにくいしでとにかく気を付けようという気持ちになっていました。
しかし、妊娠してから日が経つにつれて赤ちゃんもちゃんと大きくなっていると実感できてくるとそんな悩みもなくなりました。
気にしたくなるうちは無理してカフェイン摂取をするのはやめておくのがいいと思います。
自分の判断で決めるのがいいと思います。
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